西古見に22万トン級

 

『これが奄美大島 西古見に瀬戸内町長が誘致しようとしている22万屯級の大型クルーズ船の姿です。西古見の浜辺にこの巨大クルーズ船寄港基地を建設したら、其所の自然は死滅します。其の上、週に2回定期的に5000人規模の中国観光団が西古見の浜辺に上陸して来るのです。治安の問題、自然環境、もろもろの事を考えたら絶対無理な誘致だと思いますが、何故に町長はこの誘致にこれ程まで固執するのだろうか上からの重い圧力が在るのだろか、世界自然遺産を目指す奄美にとってマイナスにはならなのだろうか心配です』

★今年2月のクルーズ船評議会で、ロイヤルカルビアン船社は報道関係者をシャットアウトして、別室で評議委員19人だけへの説明があり、その中で、大型バスも、広い道路も要りません希望する客は高速挺で加計呂麻島の浜辺に案内します。と発言しました。加計呂麻島は最初から折り込み済みのようです。INA 2018/12/19FB