~一年前の新聞を読み返して見ました~

~一年前の新聞を読み返して見ました~
   昨年の4月3日の地元紙にこの記事が掲載されています。『金子衆議院が奄美市で会見。大型クルーズ船寄港開発計画に関して、金子議員は『誘致の判断はクルーズ船各社のプランが出されてからになる。まずは自然環境への影響を精査し、地域経済への効果なども含めて町や町民の方々の意見を聞く必要がある。自然破壊に繋がるようであれば反対する』と語っています。
  これは住民はどう言うふうに解釈したらいいのですか自然環境影響の精査もなく、金子議員もご承知だと思います。まず最初から誘致ありきで事を決め、あとで既成事実として町民を説得していく、こういった解釈でよろしいでしょうか、表も裏も知り尽くした議員先生に本当に奄美の故郷を思う真実の心をお尋ねしたいと思います(INA/2019/04/04)

(自然が残された西古見の浜辺)